
宮本妥子(みやもと やすこ)
パーカッション、マリンバ奏者。
現在フリー打楽器奏者として、現代音楽アンサンブルやソリストとして日本、ドイツ、スイスを中心に演奏活動。これまでにアメリカ、南アメリカ、イタリア、オーストリア、ルクセンブルク、フランス、ウクライナ、中国、アゼルバイジャン、モンゴルなどで、フェスティバルに招待され多数のラジオ録音やCD録音を行う。
現在Ensemble le donnne ideali(スイス、バーゼル)、Ensemble Charis(スイス、チューリッヒ)、独日打楽器アンサンブル(Stuttgart)、YMMO即興アンサンブル(フライブルク)に所属。これまでに現代音楽アンサンブルの客演としてEnsemble recherche(フライブルク)
、 SurPlus(フライブルク )、MusikFabrik(デュッセルドルフ)、Kammer Musik Ensemble(ベルリン)に出演。オーケストラではStuttgart放送交響楽団、バーゼル交響楽団、ブレーメンフィルハーモニーで客演。
滋賀県立石山高等学校音楽科を経て同志社女子大学学芸学部音楽学科打楽器専攻後、
同大学音楽学会「頌啓会」特別専修課程卒業。
94年ドイツ国立フライブルク音楽大学大学院入学、96年首席最優秀にて卒業。
その後、ソリスト科を受験し最優秀にて合格、99年首席最優秀にて同科を卒業した。
同年、ドイツ国家演奏家資格を取得する事となる。
95年ルクセンブルク国際マリンバコンクールにてファイナリスト入賞。
97年第46回ミュンへンARD国際音楽コンクール打楽器部門ファイナリスト。
98年ライプチヒ現代音楽アンサンブルコンクール(全ドイツ部門)第1位。
98年平成10年度 滋賀県文化奨励賞受賞。
01年平和堂財団新進音楽家助成受賞。
同年、欧州を中心とし、加えて世界各国での音楽活動を認められドイツより芸術家ビザを取得。
97年、USAロチェスターにてフライブルク国立音楽大学代表として招待公演。
98年ミシャエル・ジャレー氏に委嘱した打楽器協奏曲をスイス・バーゼル交響楽団と世界初演し、ラジオ放送される。99年同協奏曲をびわこ祝祭管弦楽団で指揮岩城広之氏により日本初演。99年ピエール・ブレーズ卒いるアンテンコンテンポラリーアンサンブルアカデミーのメンバーとしてフランス・パリにて演奏。マリアーノ ・エトキン氏の委嘱作品を南アメリカ・ブエノスアイレスに招待されソロリサイタルを行い好評を博し、地元大新聞(Clalin)で「二度と忘れることができない演奏」と評された。2000年に開催された国際万博にてエクアドール館より招待されストラスブール打楽器アンサンブルのジョッペ氏とDUO演奏。ウクライナ現代音楽祭にソリストとして招かれ、キエフ室内楽団と共演。 2002年6月モンゴルにて日本代表として招待されモンゴルフィルハーモニーオーケストラと打楽器コンチェルトを演奏した。同年、そして04年にオーストリア・フェルドキルヒ音楽祭にソリストとして招待され、04年の宣伝用ポストカードにYasukoの写真が掲載された。04年夏学期、フライブルク国立音楽大学ソロ学科打楽器科をWulff教授の代理として指導。財団法人「地域創造」平成16,17年度公共ホール音楽活性化事業のアーティスト打楽器奏者として登録、日本全国で演奏活動をはじめる。現在、滋賀県立石山高等学校音楽科,相愛大学非常勤講師。
滝厚美、北川皎、上埜孝、中谷満、山口恭範、吉原すみれ、Prof.Bernhard Wulff、宮崎泰二郎、Robert Van Sice諸氏に師事。