妥子の留学体験記 Page12

引越しの時

1年以上も住んでいると何かと物も増えていて、車2台分になっていました。
その時、私の仲間である打楽器科の生徒達が4人も手伝ってくれました。

前にも書きましたが、打楽器のクラスはとても仲が良く、家族のような関係だったので、気楽に手伝ってくれたのですが、彼らは何を勘違いしたか、私の住む部屋なのに、家具の配置場所について4人でもめだしたのです!
あーでもない、こーでもない。」と、私をほっといて、勝手に討論しながら家具を並べて行くのです。「ちょっと待ちーな!」と言っても、聞いちゃ〜いない。
もう最後には諦めて、任せることにしました。(笑)

その新居は、2階に80歳のおじいさんとおばあさんのご夫婦が住んでいて、3階は仕事部屋として使って有り、さらにその上の4階の屋根裏部屋を貸して下さったのです。

屋根裏と言っても、3つの部屋、台所、バスルームが有り、とっても見晴らしが良く、風通しの良い所だったのです。素敵なアンティーク家具も高価そうな絨毯も有り、申し分無くいい所でした。ちなみに、家賃は700DM(当時で4万円くらい)でした。3つも部屋があったのに、とっても安かったのですよ!。

ここで御心配されている皆様に一言。
その後、卒業するまでの3年間、ずっとここに住み続けました〜!。やっとこさ何の問題も無く!!!。」


国立フライブルグ音楽大学留学への第一歩は、ここから始まります。(DBフライブルグ駅前にて)

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