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妥子のモンゴルへの旅日記 2
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6月11日 火曜日 |
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昨日のオープニングコンサート(6月10日の話、、)は18時から23時までの長いコンサートだった。みんな睡眠不足で疲れていたけど、さすがプロの集まり、大変興味深いプログラムで高度な演奏でした。私は最初にフライブルクアンサンブルでLercheを演奏。それから長いコンサートになって、私の最後の出番までずーっと待たなくてはならずこれが一番しんどかった、、。
実はこのオーケストラとの練習あわせは、朝9時にホテルにチェックインしたらすぐに練習会場まで行かなければならなかった。モンゴルフィルハーモニーの楽器を借りて早速オーケストラとのあわせ。40分しか時間が取れずばたばたとあわせをして終了。それにしても打楽器は木琴、ビブラフォン、トムトム、小太鼓、銅鑼、などお借りしたけど、んー大変だった。だって高さもバラバラで、スタンドがたたなかったり、たたいてる途中で倒れちゃったり、とにかくすごく古い楽器でした。この楽器に合うマレットを選び、これでも音色を美しくだす努力をしながら練習。またひとついい経験ができました。これからどんなところに行ってもなんの楽器が出てきても演奏できる自身がつきました(笑)。
さあ、やっと出番がきたのが、23時ころでした。セッティング係りなんていう人がいなくて、スタッフに指示しながら打楽器を一緒にセッティングしてもらった。出番前までは睡魔が何度も襲ってきて、苦しかったけど、出番5分前で集中力をたくわえた。盛大な拍手により打楽器コンチェルトは無事終了。
ちなみに昨日とまったホテルはBAYANGOL HOTELで12階建ての大きく清潔なお部屋で、なぜか私は12階のスイートルーム並のすごーく広い部屋をもらってしまいました。でもここでは残念ながら少しだけの滞在でした。
さて今日の話に戻ります。11日火曜日ですが、朝9時に出発して17時にようやく北ゴビ砂漠キャンプ場(Khoyor Zagal)に到着。
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7台のバスでガタガタと揺れながら、、、、、。
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途中3回の休憩をとって、後はひたすらバスで8時間。でこぼこな道でずーっと馬に乗っているような揺れ感覚でした。見る景色は草原のみ。それと動物。例えば馬、羊、らくだ、牛、の遊牧、それにゲルが何箇所かにあった。
トイレなんて無いので、休憩する場所で草原に勝手にしなければいけなかったの。隠れるところなんてないから、女の子同士でジャンパーなど広げて隠しながらと、大変でした。。。
キャンプ場についたら、4人に一個のゲルが与えられた。3角形のテントの中に4つのベットが用意されていて、真中には鉄製ストーブが置いてあった。私はアメリカからきたコンティニューアンサンブルの女性3人と一緒にこれから4日間住むことになった。アメリカで生まれ育ったバイオリンの愛理さん、韓国人のソプラノ歌手モデルのような容姿のWonjungさん、ピアニストで笑顔を絶やさないおばさまCherylさん、と。
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宿泊したゲルの前にて 左から愛理さん、Cherylさん、Wonjungさん、妥子 |
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18時に夕食。ここのキャンプ場に料理人がいて出してくれた。ちなみに今日のメニューは牛肉のにこみ、サラダ、ご飯でした。みんなで羊のお肉が出てくるかと思っていたので、一安心。(私はちょっと苦手だから。。)その後21時からゲル前でコンサートが始まった。今日もいろいろな国の人達がでてきて演奏。中国人のEr-huという楽器の伝統音楽や、アルメニア人の素敵な音色の笛(桃の木でできている2枚リードの笛)や、昨日のオープニングとは違うプログラムでアンサンブルやソロが演奏された。23時終演。やっと就寝。。。。。おやすみなさい。 |
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アルメニアの桃の木から出来た笛。 |
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